ユニットハウスは簡単設置でオシャレで省エネハウスです。
2016年11月13日
カテゴリー:プレハブ, 鉄骨系タグ: 断熱
プレハブと言うと、職人の宿舎を思い出すと思いますが、今は殆どの建築はプレハブ化してます。
いわゆる、建築物の一部又は全ての部材をあらかじめ工場で製作
今は大手建設会社も大きな建物もプレハブ化して作ってます。
要するに早く施工が出来る事を目的として採用してると考えられます。
工場で外装迄作って出荷する方法と、構造体の下地加工迄工場で作って出荷する方法があります。
主に大きく分けると、鉄骨系では現地で柱や梁を組立るビル建て方法とトラックに載せて運べる大きさの箱建築物にして何箱も並べ重ねて作るユニット方法があります。
木質系では柱や梁をプレカットして現地に運び組立てる在来方法と、壁や床をパネルにして組み立てるバネル方法、それに工場で木材を集成材として製作して、それを現地で組立てる大断面方法があります。
いわゆるに,現在はすべての建物がブレハブ化され、皆さんが見ている建物はすべてがブレハブと言って良いでしょう。
鉄骨系のユニットハウス工法では外装・屋根・内装・設備を工場で
事務所用として建てたユニットハウスとして写真添付しておきますのでご覧ください。
木質系でも最近はアパート等もユニットハウスとして作る事も可能
木質系では2×4工法がプレハブとしてのイメージが皆さんにはお知りではないでしょうか。
住宅・アパート・併用住宅・デイサービス等に最適です。